2021プロ野球順位予想をする話。【セ・リーグ編】

2021年シーズンも始まります、プロ野球。

順位予想していくよ。

ちなみに過去の精度は可もなく不可もなく。

適当だよ。

今回はセリーグ。毎年贔屓の横浜を1位予想しているけど今回はちょっと変えてみたいと思います。

1位：巨人

2位：阪神

3位：中日

4位：DeNA

5位：広島

6位：ヤクルト

1位予想は巨人。

菅野選手が日本球界に残留し、昨シーズンと比べて戦力ダウンはない様子。DeNAから梶谷選手と井納選手が入団し、さらに層の厚みが増したイメージがあります。

個人的に気になるのは捕手争い。誰が正捕手として引っ張っていくのか注目です。

2位予想は阪神。

阪神の先発陣はリーグ最強クラスだと思ってます。

そして野手陣も攻撃力が増して脅威になる存在。

今季も即戦力が期待されている外国人が加入してきているので、どのような活躍が観れるのか。

気になるのは守備力。ここ近年ずっと言われていると思うので、今季はどうなるか。注目してます。

3位予想は中日。

大野選手の残留は大きかったと思います。こちらも左腕不足はあるものの投手陣は安定を見せていると思います。昨年不調だったビシエド選手、平田選手、福田選手あたりがいつも通りの活躍を見れてくれればAクラスも十分あり得ます。

気になるのは長打力。バンテリンドーム(慣れない...)が広いこともありますが、昨年は長打率、出塁率、OPSがいずれもワースト。怪我などで選手離脱があると致命的になる気がします。

4位予想はDeNA。

外国人が来日できない影響はでかいと予想します。野球も変わってくるし...

梶谷選手、井納選手が抜けてどうなるか、三浦監督はどのような野球をしてくれるのか、めちゃくちゃ楽しみです。

気になるのはセンターラインのレギュラー。キャッチャー、セカンド、ショート、センターのレギュラーがなかなか固定しきれてない中でどの選手がレギュラーを掴み取ってくれるのか、期待したいと思います。

5位予想は広島。

投手陣の再建が上位にいける鍵となると思ってます。

特にリリーフ陣。昨シーズンは勝ちパターンの確立がなかなかできていなかったのが、大きかったのかなと思ってます。

打撃陣は、主力の復調は必要です。主力が怪我をすると戦力が落ちてしまうんじゃないかと考えてます。

6位予想はヤクルト。

投手陣に加え、打撃陣も強化するポジションが多いと感じています。

チームの若返り化を進めていると思うので、できるだけ多く若手が活躍できる環境を整えることが大切だと思ってます。

以上です！

個人的にはベイスターズファンなので、どうしてもベイスターズ目線で野球を見てしまいます。他球団のことを知るとさらに野球が楽しくなりそうですね♪

パリーグ編も開幕までにしたいと思ってますが、パリーグの知識は全くないのでゆっくり考えようと思います！笑

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