ジャムおじさんの生態について考えてみる話。
とある日友達といつも通り電話を繋ぎながらゲームをしていた時、めいけんチーズの話になったんです。
めいけんチーズ、あいつは何者だ。と。
このぼんやりとした謎がもちろん解けるはずもなくその日の電話は終わった訳ですが。
いざ寝ようとした時、急にジャムおじさんの生態について考えてしまいまして。
2時間考えたと思うので、今回はその成果を発表します。
結論からいうと、ジャムおじさんの生態は
謎です。
だって、アンパンマンは作り話だから。
さて、まずはアンパンマン公式によるジャムおじさんについて紹介しましょう。
「パンづくりの めいじん。やさしくて こころが あたたかい。アンパンマンごうなどのメカを つくることもある。また、とってもものしり。」
パン職人であり発明家であり研究者であるそうです。
メカをつくることでいうと、アンパンマン号だけでなくチーズ専用の小型飛行機であるチーズバケット号の製造も手掛けています。
チーズバケット号の主材料は
パンです。
流石に無茶です。
ただ、おかげで軽量化に成功し、食べれる訳だから幸せなんですね。
アンパンマンの頭部が損傷した時にバタコさんなどが駆けつけて新しい顔と交換する訳ですが。
最近アンパンマン見てないので忘れてしまったけど、アンパンマンの頭部損傷の危機をパン工場にいるジャムおじさんまで伝える方法としては、アナログだった気がするんですよ。
ジャムおじさん発明家なら、アンパンマンピンチになったらすぐわかるような発明品作れよって思うんですよね。
そしてふと思ったんです。
ジャムおじさんって金持ちじゃね?
お金の概念ないんですね。
いいですね。お金なくって。
パン工場を狙えばアンパンマン復活は無くなるので、バイキンマンの勝利になるはずなんです。
じゃあいざ襲われた時にジャムおじさんはどのように立ち向かうのか、どこまでの戦闘力を見せつけてくれるのか。
今後に期待です。
つづく。
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