地域の話。
福祉系の資格取得のために、実習を地域の施設でしています。
実習してよく考えるのは、地域のつながりの意識について。
普通に生活していても意識して地域を良いものにしようとする人は多くはないと思うし、地域のつながりとかって地域の行事に参加でもしない限り、目に見えるものではないから
都市圏に住んでいても地方に住んでいても実感する機会って少ない気がする。
ただ、地域の施設で実習すると、
地域の特色、地域住民のつながりを肌で感じることが出来ます。
大学へ出て自分の暮らしていた街を外から見たとき
自分がいかに住んでいた街のことを知らなかったか気づいて
正直びっくりしたんです
おいしい地元のお店も知らない。観光名所もよくわからない、道も、文化も、方言も。
自分の住んでいた街、分かってないなって思って。
でも専門家でもなく自分の住んでいた街に興味を向けてこなかった自分にとって、これらを網羅することは不可能に近い。
地域を知るってのは、近所付き合いをしましょう。おいしいお店、観光名所…を知りましょうってことじゃなくて
地域の中でつながりを築いていきましょう。ネットワークを構築していきましょうってことなんじゃないかと思ってきています。
自分の今の考えがまとまっていないから、今後考えが変わる可能性も十分あると思うけれども
こんな感じなんじゃないかなーってのを書いてみた。
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